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相続税の計算をする流れ

相続税の計算というのは、まず遺産と債務をしっかり確認することからスタートします。

相続税の計算は遺産と債務の全てを把握しなければ始まらないのです。

遺産というのは資産価値のある全てのもので、どんなにちょっとしたものでも見逃してはいけません。

特に価値が自分には全く分からない骨董品などは実は価値がある可能性が大いにあるので勝手に処分せずに保管しておきます。

有価証券も価値が分からないからといってもお金に換えられるものなので遺産となります。

その他、生命保険や死亡退職金などはみなし相続財産として相続財産とは別に計算が行われる遺産です。

相続税の計算では負債の調査も疎かにしてはいけません。

知らないだけで故人の負債が遺産を超えて多い場合も考えられるためです。

そうなると相続税の計算どころではなく、結果として借金を受け継ぐだけの相続になります。

相続放棄するのにも期限がありますので遺産と負債の調査は早めにするのが良いです。

遺産と負債、両方が全て把握できたら課税価格を計算し、その次に相続税の総額を算出します。

最後に各相続人の相続税額を算定するのが相続税の計算の簡単な流れです。

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